人気ブログランキング | 話題のタグを見る

親の、親の、親の話を聞け~~


by tigersdad
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

サンタさん

仕事の合間にトイザラスへ。

買ってきました、注文通り。


本当は、こうちゃんのオーダーしたものがなくて(オークションには出ているが、とんだプレミア品になっている/「ともだちピカチュウ」でググって)、サンタさんより再オーダーの申し出を行ないました。


はあ、今年もクリスマス、正月を迎えられそうだ。
家業をしていると、今こうしていられることを、つくづくラッキーだなあ、と思えてきます。
# by tigersdad | 2006-12-14 16:47 | つれづれ

師走

たいへんご無沙汰いたしておりましたが。





師匠も走るのです!



とおちゃんがゆったりとしていられるはずがありません!!





年末は業務のお尻が決まってしまいますので、普段よりタイトな段取りが必要でして、あらタイヘン。
加えて、忘年会に、お付き合いのゴルフが2件。
普段ならどっちもそれなりに楽しいのですが。
もちろん今回もそれなりに楽しかったのですが。

風邪ひいちゃいました。
携帯では会話もできないほど、喉が嗄れちゃって。
盆と正月、、ではなく、下痢と嘔吐が一緒に来て、さすが師走。





で、やっと業務が完了!!の日曜日。
体はお休みを取れず。
朝5:30の電車に、たいがーと2人キャディバッグかついで乗り込む。

この日はスクールのクリスマスコンペ&パーティでした。
年に1回、親も参加のコンペです。
たいがーと一緒のティです。

ショートコースで、しかもはじめてラウンドするので、距離感が分かりません。
とおちゃん、△△のスタート。
3番ホールで、ふと後ろを振り返ると、
カップの50cm右に玉が。
誰だよ、キテるよ。

…あれ。
たいがーかよ。
バーディかよ。

たいがーの出足は -○ でした。

ええ、+2と-1です。

ここから、(本気と書いて「マジ」と読む)になりました。

結局、18ホールトータル、とおちゃんは3オーバー(たいがーは15オーバー)で大人の部の優勝だったりしまして。
プロに「空気を読め」と言われ、プロに「やりすぎだ」と指摘され、さんざんだったのですが。
今になって思うと、気合が入ったのは、3番のティグラウンドだったんですよ。
初めてです、息子に火をつけられたのは。

さあ、みなさんも、自分のゴルフを犠牲にして、なーんてストイックな話はちっと物置に入れて、子供のゴルフ費用を抑えてでも、たまには親子でガチンコ勝負してみませんか。
子供が行きつけのショートコースがいいでしょう。
はじめてのラウンドはとっても不利です。
それが子供へのハンデです。
同じティから、スクラッチで勝負します。
子供は熱くなりますよ。
いい勝負しちゃいますよ。
気が付けば、大人も必死になっちゃいますよ。

すごく楽しかったです。
# by tigersdad | 2006-12-12 17:50 | つれづれ

イベント終了

久しぶりにわくわくしました。
貴重な体験でした。
本当にお疲れ様です。
ありがとうございました。
# by tigersdad | 2006-12-04 07:04 | つれづれ

記事に偏り

最近、たいがーについて何にも書いてないですが…

奴のモチベーションが一向に上がってきません。

所詮、本人のやる気次第だし、たいがーになんかしてもらおうとは思ってませんから、良いのですが。
そのうち、ガツっとやられたら、目が覚めるのでしょう。
その後、燃えるか消えるかも本人次第。

とおちゃんのほうが練習してるかも(シャドーとか、パットとかのコソ練は毎日してるので)。
# by tigersdad | 2006-12-01 20:30 | ゴルフ

ファイナルQT

昨日の記事は、全くもってうわべだけの話でしたので、削除しました。
誤解、曲解、非難を承知で書き直します。

初日、出遅れてしまいました。
その後、御方のブログには、励ましのコメントが沢山寄せられました。
中には、激励を超えて、叱咤に近いものまで。

メンタルなことは、自分にもアドバイスできると思っているのでしょう。
…ムリです。
ツアープレイヤーを目指す人間は、何年も掛けてそこを鍛えているのです。

とおちゃんは学生の頃、ハウスキャディのバイトをしていました。
そこには研修生が4人いました。
一番下は18歳で、ゴルフを始めたばかりの子です。
キャディ業務が終わったあと、日没まで、数ホール研修生とラウンドするのですが、必ずニギっていました。
とおちゃんはトータルで負けたことがありませんでした。
それは、相手がゴルフを始めたばかりでも何でも、とおちゃんは研修生にハンデをあげたことがないからです。
実際、若手は飯に困るほどむしられていました。
ある日、あまり気の毒になったので、リーダー格の研修生に相談しました。

「実力が拮抗するくらいにハンデを渡しても構わないんですが。」

「だめだよ、あいつらはプロを目指してるんだから。
金がなくなることにビビってるんじゃ、プロになんてなれないだろ。
お前を悪者にするのは申し訳ないんだが、理由もなく金を巻き上げられないから、悪いけど協力してくれ。」


その研修生は、当時25,6歳だったと思います。
でも、歳とかは関係なく、すごく違う世界の人間に見えました。

急に医者や弁護士や職人になることや、取引先回りやクライアントとの契約ができないのと同じで、プロの領域に口をはさむことなんて、雑音に等しいのです。

では、ファンは、一体何ができるのか。

正直、応援していますその1、その2、その3、………  それ以上のことは何も出来ないでしょう。
コメントだって、無理矢理相手の領域に押し入るより、相手に対する自分の思い、忘れてませんよ、みたいな宣言や、そうでなければ今日自分がしたことなど、当たり障りのない話のほうがストレスにならずに済みます。
応援を受ける側からすれば、それだけでもとても大きなモチベーションを生むのではないでしょうか。
それに飽き足らず、どうしても深く構って欲しければ、特別な利害関係を構築する以外にないのです。





と、とおちゃんはそう思います。
好き勝手に書いたので、なんのこっちゃの人はそのまま触れずに、分かる方でも真剣に捉えないでくださいm_ _m
# by tigersdad | 2006-11-30 17:52 | つれづれ